株式投資で失敗する人の特徴とは?陥りがちな心理を分析【初心者向け】

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株式投資を始めたばかりの初心者の方や株式投資が思うようにいかず悩んでいる方は、「株式投資で失敗するときってメンタル的な部分の問題が大きい」と感じているのではないでしょうか。

そこで今回は「株式投資で失敗する時の心理3選」について記事にしました。著者の失敗したパターンをもとに、失敗するときはこういう気持ちになります!っていうのを紹介していきます。

共感できる部分があるのではないでしょうか。合わせて株式投資をする際の教訓や戒めとなるでしょう。さらには、株式投資で成功していく転換点となるかもしれません。

この記事は、次のような方を対象に書いています。

❶株式投資を始めたばかりの人
❷株式投資で思うようにいかない人
❸株式投資に不安がある人

 

※本記事では、著者の株式投資の運用実績や経験をもとに、感じたこと、考えたこと、学んだことなどを共有していきます。利益を確約するものではありません。株式投資の最終決定者は投資家自身です。株式投資は自己責任で行っていただきますようお願いします。

失敗する時の心理パターンを学ぼう!

ズバリ!著者の株式投資の経験から、失敗する時の心理パターンは3つあると感じました。

■失敗する時の3つの心理パターン
①プラスになったことへの強欲さ
 ✔︎「数ヶ月含み損を抱えていた株がプラスになった。これはもっと伸びるのでは?」という心理
②株価高騰に対する焦り
✔︎「買いたい銘柄の株価が伸びてきた!このチャンスを逃したらもう買えなくなる!」という心理
③権利確定月は伸びるという過信
 ✔︎「権利確定月は株価が伸びるに決まっている!」という心理


以上の3つの心理パターンです。皆さまも同様の心理状態になったことはありませんか?

著者は株式投資を始めた最初の6ヶ月間、ずっとこの心理が頭の中で邪魔をしてきました。毎回、同じパターンの心理にハマってきました。そしてたくさん失敗しました。では、そのような負の心理を一つ一つ具体的にみていきましょう!

プラスになったことへの強欲さ

「数ヶ月含み損を抱えていた株がプラスになった。これはもっと伸びるのでは?」と思った経験ありませんか?具体的に状況を説明しましょう。

 
【ケース】
ある銘柄の株を購入した後、その株価は下がってしまい含み損になってしまいました。塩漬けにしたまま3ヶ月が経ち、株価が持ち直してきてやっとわずかながらプラスになりました。

よくありがちなケースだと思います。ずっと含み損だった株がプラスに転換したらとても嬉しいことですよね。ホッとしませんか?

このような状況で、早く僅かな利益ですぐ売却できる人は何人いるでしょうか。ここで「過剰な自信」が湧いてきませんか?これまでずっと低調だったにも関わらず、いざ少しプラスに変わると、どういうわけか「まだ上がるかもしれない」と期待するようになり、結果的に売るタイミングを逃してしまいます。「ここで売っておけばよかった。」と後悔してしまいます。

こういう心理状況下では心驕ることなく、強欲になることなく、割り切ることが求められます。長い間ずっと続いていた含み損状態が解消されるのです。含み損状態が続いている株は少しでもプラスになった時点で売り払う」とルール化しましょう。

株価高騰に対する焦り

買いたい銘柄の株価が伸びてきた!このチャンスを逃したらもう買えなくなる!」と思ったことありませんか?

ある程度どの銘柄の株を買うのか、前もって目星を付けているのではないでしょうか。マークしていた銘柄の株価が伸びてきたら、あなたはどういう心理になりますか?ここで諦めて他の銘柄を探したり、再び下がるのを待つことはできますか?

過去の著者はできませんでした。なぜなら「この銘柄の株は絶対に欲しい。ここで買っとかないともうしばらく株価は下がってこないだろう。この先長い間購入することができなくなる!」と考えてしまうからです。絶対に購入したいという強い気持ちが邪魔したのです。

そして焦って株を購入してしまう。待つことができなくなるのです。結果として、高値で購入してしまい、その後株価が下がった時にものすごく後悔することになります。

では、対処方法に触れておきましょう。「どんな株でもいつかは下がる時が来る」ということを常に心得ておくことです。株価は需要と供給で成り立っています。常に同じバランスになることはありません。

現在の株価で買っても良いのかを冷静に判断しましょう。諦めて他の銘柄を選ぶのもいいと思います。

権利確定月は伸びるという過信

権利確定月は株価が伸びるに決まっている!」と思っていませんか?

配当金や株主優待の権利を得られる「権利確定日」の前には株価が上がると聞いたことがあると思います。確かに権利確定月は株価が比較的激しく変動します。しかし、多くの人が「権利確定日前までに売って儲けよう!」という考えを持って動いているため、権利確定月にいざ株を購入しようとしても、その時には既に株価は高くなっています。

権利確定日で利益を上げたいと作戦を立てているプロの投資家は、権利確定月よりもさらに前には買いを仕込んでいます。そして、権利確定日2週間前になって、「権利確定日前だから株価が上がるだろう!」と安易に個人投資家が積極的に買いに走るタイミングで、前もって仕込んでおいた株を売却してしまうのです。プロの投資家は大衆心理を利用しますし、何よりリスクマネジメントを徹底しています。権利配当月を利用して儲けるためには、長期的な戦略が求められます。

まとめ

この3つの心理に共感できましたか。著者と同じような心理に陥って失敗を経験した方も多数いらっしゃるのではないでしょうか。

✅プラスになったことへの強欲さ
✅株価高騰に対する焦り
✅権利確定月は伸びるという過信

 

これら3つの失敗するときの心理を理解し払拭することで、株式投資に対する考え方がポジティブなものへと変わります。

失敗する心理を理解しているからこそ、同じ局面で冷静沈着に、余裕のあるメンタルをもって判断を下すことができます。

失敗する時の心理をしっかり理解し、株式投資をする際の教訓や戒めとしてみてくださいね。

ヒューコ総合研究所

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