株式投資は儲かるのか?株式投資の仕組みを解説します

お金・投資

株式投資を始めるときに一度は考えたことがあるかもしれませんが、今回は「株式投資は儲かるのか」というテーマについて解説したいと思います。

Twitterやビジネス本などで「株式投資で●ヶ月で●万円稼いだ方法」と言う表紙をよくみるかと思いますが、実際はそんなに稼げるの?と疑問を持つ人がほとんどだと思うので、今回は、初心者でも分かりやすく理解できる様に株式投資の意味から説明していきます。

興味がある方は是非、最後まで目を通して行ってください。

株式投資とは

株式投資の本質を理解するために、まずは「株式」について学んでいきましょう。

株式とは、個人が投資したお金を元に会社が事業をおこない、利益を上げたときに、その一部を受け取る権利のことを指します。(下図参照)

会社が事業をおこなう資金調達のために存在するのが「株式投資」と呼ばれるものです。自分が株式を購入した際に支払ったお金は、会社が事業をおこなうために使われていることを意識しましょう。

株式投資で儲ける仕組み

株式投資の意味を理解したところで、本題である株式投資で利益を得る方法について解説していきます。結論から言うと、株式投資で利益を得る方法は以下の3つです。

値上がり益・・・自分が買った株式をより高い金額で売却することで得られる利益のことを指します。一番大きな利益はここで得ることができます。

配当・・・企業が出した利益の一部を株式の購入者(株主)へ分配することを指します。具体的には、株式の価値が低い時期に購入し、高い時期に売却することで利益を得ることができます。

株主優待・・・投資した企業独自の生産している製品やサービスなどを、無料で受け取れる権利のことを指します。これは、食品や商品券など投資先によって異なります。

この中で、皆さんがイメージする株式投資で稼ぐ方法は値上がり益だと思います。値上がり益は、購入した株式をより高い金額で売却することで稼ぐことができますが、ここでポイントとなるのが、株式の価値は常に変動していると言うことです。株式の価値のことを投資の世界では「株価」と呼んでいます。

株価は、国内や海外の景気や、社会情勢、業績や競合他社の関係など様々な要素が複雑に絡まって変動するものです。最終的には、様々な要素から株を買いたい人と売りたい人が生まれ、需要と供給の結果から日々の株価が決まっていきます。

ここで察しのいい人なら気が付いたかもしれませんが、株価の変動を100%予測するのは不可能に近いことなのです。株を購入する人の中には、巨額の金額を投資してくる機関投資家や海外からの投資家も含めて需要が決まるので、その一つ一つの心理や行動を汲み取り予測することはプロの投資家でも難しいと言えます。

株価の変動予測は、経済や企業の財務状況など一面的に見ていても、確実に当てることはできないと言う事実をまずは頭に入れましょう。

投資初心者が株式投資で稼ぐには

じゃあ、どうすればいいんだと言う株式投資初心者の皆さんへ少額かつ長期的な投資から始めることをおすすめします。

本やインターネットには、様々な株式投資に関する情報が転がっていますが、残念ながら、絶対的な必勝法、ルールは投資の世界には存在しません。

そんな世界の中では「習うよりも慣れること」が一番重要であり、早いうちに自分なりのルールの中で投資運用していくことが安定的に利益を生み出していく鍵となります。

例えばですが、以下の様なルールが考えられます。
・投資した金額の5%以上、値上がり益が生まれたら売却する
・安定的な株価の変動をしている企業にしか投資しない
・月に必ず1万円投資に回すetc…..

慣れる為にも、株式投資は少額でリスクを感じない範囲で目先の株価の変動には囚われない長期的な投資から始めましょう。その中で投資の方針を決めるため、徐々に自分なりの法則やルールを定めていくことができれば、投資判断の質と量を高めることができます。

要するに、100%の予測を当てるのではなく、50%、60%、70%と予測を繰り返す中で精度を高めていくことを目標にしましょう。本やインターネットの情報は実戦で使って、その意味や価値が明らかになるものだと思っています。

株式投資は儲かるのか

結論になりますが、株式投資で儲けることは割と簡単にできます。その理由としては、最初から大儲けすることは難しいですが、少額かつ長期的目線の投資を繰り返す中でその精度を高めることができるからです。投資の世界も楽な近道はありませんが学んだことは実践に移し、仮説検証を繰り返す中で自分だけの投資判断ができることを目指しましょう。

ヒューコ総合研究所

コメント

タイトルとURLをコピーしました