12月権利確定の配当金・株主優待おすすめ銘柄【株式投資】令和3年版

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株式投資を新しく始めた方、とても多いのではないでしょうか。12月が権利確定月となっている銘柄には、配当金・株主優待でとても魅力的な銘柄がたくさんあります。

今回は、みなさんの銘柄選びの参考になればと、筆者の独自の判断基準によるオススメ銘柄をランキング形式で紹介します。

※あくまでも筆者独自の考えによるものです。投資は自己責任でお願いします。

※各社のHPを参考にしながら記事を書いております。この記事は情報の更新・変更などに対応していませんので、正確な情報は必ず各社のHPを確認するようお願いします。

オススメ銘柄の算出基準

まず、何を根拠にランキングを作成しているのかを定義しておく必要がありますよね。

筆者の算出基準は、下の4つになります。

  1. 配当金・株主優待  
    👉配当金・株主優待の利回りが高いこと
  2. 実績・ブランド力      
    👉長年にわたって実績のある知名度高い大企業であること
  3. 財務状況      
    👉財務状況が良いこと
  4. 低価格      
    👉初心者の個人投資家が手軽に購入できる低価格(1株あたり30万円未満)であること

あくまでも筆者の主観で評価しています。完全に筆者の偏見で書いていますので、参考程度に読んでいただけたらと思います。

1 配当金・株主優待

配当金・株主優待に魅力があることが一番大事ですよね。ここが魅力的でなければ、わざわざ12月権利確定銘柄を狙って購入する必要がないからです。

利回りが高いほど、インカムゲインが増えることになります。そのため、ランキングに欠かせない要素となります。

2 実績・ブランド力

いくら配当金・株主優待に魅力があったとしても、その銘柄の株を購入した後、株価が下がってしまっては逆に損をしてしまいますよね。

これでは、本末転倒ですよね。株式投資をする理由は資産を増やすことにあると筆者は思います。あくまでも資産を増やすために、さまざまな決断をしていくと思います。

実は、配当金・株主優待の欲しさだけに集中してしまい、判断力を欠いてしまうことはよくあることなんです。

長年にわたって実績のある会社であれば株価暴落のリスクは非常に低いです。投資にはリスクがつきものですから、なるべく低リスクな選択をしたいものです。

最近設立された企業は、勢いがなくなった時に逆境を跳ね返す力があるのか分かりません。その点、長年実績ある企業であれば、これまでにたくさんの危機を乗り越えているでしょうから、信頼できます。ブランド力ある会社は安心感にもつながり、信頼されやすいと思います。

3 財務状況

財務が安定していることが、倒産リスクや成長性を判断できることにつながるからです。財務状況が不安定だと、株価暴落のリスクが高くなるでしょう。そういった株を購入して、配当金・株主優待を獲得したとしても、その後株価が暴落するようなら、買わない方が良かったと後悔してしまいますよね。

例えば、借金がものすごく多い会社や自己資本比率の低い会社、当期純利益がマイナスの会社はどうでしょうか。今後、成長が鈍化してしまう可能性が高いですよね。

財務状況が良いことは、今後の成長も見込めるし、株価暴落のリスクが低いんです。

低価格

配当金・株主優待の内容が良くても100万円払う必要があったら、みなさんは躊躇しますか。筆者はものすごく悩むと思います。

一般的には権利確定日を過ぎたら株価は下がります。しばらく権利確定日の株価には戻らないでしょう。その間、100万円は他の投資に回すことができず、塩漬けになってしまいますよね。

また、1つの銘柄のために100万円払うなら、20万円×5社に分散させたほうが、リスクを下げることができるでしょう。

個人投資家の場合、100万円も出す余裕がない人は多いと思います。低価格で配当金・株主優待を得られた方が、心理的にも気楽でお得感もありますよね。

12月権利確定の配当金・株主優待オススメ銘柄ランキング

では、上記のランキング算出基準をもとに、筆者独自の視点から、12月権利確定のオススメ銘柄を5つ紹介しましょう。

第5位 ライオン株式会社

第5位はライオンです。ライオンは生活用品メーカーで、ハミガキやハブラシ、ヘアケア・スキンケア製品などの製造販売等をしている会社です。

ライオン株式会社 
総合評価 ★★★☆☆
配当金・株主優待 ★★★☆☆
実績・ブランド力 ★★★★☆ 
財務状況     ★★★☆☆
低価格      ★★★☆☆

ライオンの配当金・株主優待に関する情報は下記の通りです。

ライオンは、2021年3月あたりから2021年12月まで株価が下降傾向にあります。2021年12月3日には、年初来安値1,480円を記録しています。かなり株価が下がっていることがわかります。まだまだ下がり続ける可能性もあることから、順位を5位に設定しました。

1818年創業で、長くにわたり存続・成長してきた会社です。ライオンは、2016年以降配当金について毎年、増配しています。

第4位 キリンホールディングス

第4位はキリンホールディングスです。知らない人はいないのではないでしょうか。キリンはビールメーカーで、淡麗、本麒麟、氷結などの商品を販売しています。

キリンホールディングス
総合評価 ★★★☆☆
配当金・株主優待 ★★★★☆
実績・ブランド力 ★★★★☆ 
財務状況     ★★★☆☆
低価格      ★★★☆☆

キリンの配当金・株主優待に関する情報は下記の通りです。

キリンは、決算会見にて2021年12月の通期業績見通しを下方修正しました。その影響もあり2021年12月2日には、年初来安値の1,787.5円を記録しております。キリンもライオンと同じく株価が下降傾向にあるため、第4位とランキング下位にしました。

1907年創業で、長くにわたり存続・成長してきた会社です。キリンの配当金は、2012年以降一度も減配していません。方針として、株主還元強化を図るべく連結配当性向を30%以上から40%以上に引き上げており、とても株主への還元を大事にしています。

第3位 キヤノン株式会社

第3位は、キヤノン株式会社です。誰もが知ってる会社ですね。キヤノンは、カメラやプリンター、半導体などを製造する精密機械メーカーです。最近では、ネットワークカメラやメディカルシステムといった新規事業領域への拡大を進めています。

キヤノン株式会社
総合評価 ★★★★☆
配当金・株主優待 ★★★★☆
実績・ブランド力 ★★★★★ 
財務状況     ★★★★☆
低価格      ★★☆☆☆

キヤノンの配当金に関する情報は下記の通りです。

キヤノンといえばこれまで配当金の高さで知られていました。コロナウイルスの流行が原因で、20年に33年ぶりの減配となってしまいましたが、1988年以降約30年間にわたって、一度も減配したことがなかったんです。それぐらい成長し続けてきた会社なんです。

キヤノンは2021年12月期の予想配当を修正し、増配予定としました。このことからも次の決算発表に期待できます。

今後、コロナウイルスが落ち着いたら、盛り返してくるのではないかと思っています。

第2位 ヒューリック株式会社

第2位は、ヒューリック株式会社です。ヒューリックは不動産業で不動産の所有・賃貸・売買・仲介業務を行っています。1957年に設立されました。

ヒューリック株式会社 
総合評価 ★★★★☆
配当金・株主優待 ★★★★☆
実績・ブランド力 ★★★★☆ 
財務状況     ★★★★☆
低価格      ★★★★☆

ヒューリックの配当金・株主優待に関する情報は下記の通りです。

ヒューリックで注意が必要なのは、株主優待を受け取るには、300株以上保有しておかなければならない点です。100株だけ持っていても株主優待は貰えません。

2014年から毎年配当金を増配しています。成長し続けている会社と言えるでしょう。

第1位 JT(日本たばこ産業株式会社)

第1位はJTです。1985年に設立されました。

なんといっても配当金の利回りが圧倒的です。2012年以降、減配していません。2021年度は減配予定ですが、それでもこれまで増配を続けてきた会社です。

JT
総合評価 ★★★★★
配当金・株主優待 ★★★★★
実績・ブランド力 ★★★★★
財務状況     ★★★★☆
低価格      ★★★☆☆

JTの配当金・株主優待に関する情報は下記の通りです。

 

JTといえば配当金が非常に高いことで知られています。12月期決算銘柄の中で、配当利回りが一番高いと言われているようです。

配当金の年間利回りは5.8%となっており、今回紹介した4社の利回りを大きく超えています。それに加えて、株主優待があるので、かなり豪華だと感じます。ただし、株主優待を獲得するには、1年以上継続保有する必要があるので注意が必要です。

株価も25万円以内に抑えることができ、そこまで高くはないように感じます。

まとめ

今回紹介した5つの銘柄は、筆者の経験や考えを踏まえて独自にチョイスしました。紹介した銘柄以外にも、12月権利確定月の魅力的な銘柄はたくさんあります。

ぜひ、調べてみてください。

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