システムエンジニアの業務はきついって本当?向いている人や必要なスキルをご紹介

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エンジニアの中でも上流工程を行うシステムエンジニアは、ITの需要がますます高くなってきている中でシステムやソフトウェアの設計になくてはならない重要な役割を果たします。

システムエンジニアで働きたいと思っている方でも、実際に働いたらきついのか、どんなスキルが必要か不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、システムエンジニアで働く際に必要なスキルや実際にきついのかなどの不安を解消していく記事をご紹介していきます。

システムエンジニアとは?

システムエンジニアは、主に要件定義、基本設計、詳細設計、テスト、保守・運用の5つの役割を果たします。それぞれどういったことをするのかはこちらで説明していますので、参考にしてみてください。👇
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システムエンジニアの仕事内容

システムエンジニアは、簡単に言うと顧客からヒアリングを行ってシステムを通じて何を作成しどういった技術で実現させるのか全体像を仕様書として作成します。

その後、作成した仕様書をもとにプログラマーが作成をした後に(もしくは自分でプログラミングをした後に)ちゃんと起動するか実際にテストを行い、アフターフォローとしてエラーの修正や追加機能の実装を行います。

システムエンジニアに求められるスキル

システムエンジニアの仕事をするにあたって備えておきたいスキルがあります。

これらのスキルはシステムエンジニアとして自然とついていくスキルであり、非常に重要です。

コミュニケーション能力

ITの技術職はパソコンに長時間座り続けて仕事をするイメージがあり、ほとんどコミュニケーションをする機会がないと思われがちです。しかし、システムエンジニアは上記にも述べたとおり、クライアントの要望を引き出さなければなりません。

クライアントから要望を聞き出すためには、信頼関係を築くことが重要になるでしょう。相手の共感を得るような話口調展開力ユニークさなど全てがコミュニケーションの一部であり、このようなスキルを駆使することで信頼関係の構築ができていきます。

また、システム開発に携わる際にコミュニケーションを通じてクライアントの課題を明確に捉えることでよりニーズにあった開発や改装、修正を施すこともシステムエンジニアとしても重要な役割です。

ロジカルシンキング

ロジカルシンキングとは、日本語で「論理的思考」のこと。システムエンジニアに限らず、IT業界で生きていくためにはロジカルシンキングを鍛え続ける必要があります。

では、なぜロジカルシンキングをする必要があるのでしょうか。

それは、「課題(問題)解決を行い、最適な解決策を相手に伝達し実行するため」です。原因がわからなくても、解決できることがありますが、根拠が理解できなければ再度同じような問題に直面した時に解決策が見えなくなってきてしまいます。

クライアントにシステムの提案をし、システム構築の仕様書の作成や保守・運用の役割を果たすシステムエンジニアにとって、ロジカルシンキングは非常に重要な要素になります。

ロジカルシンキングをすると、クライアントに説得力のある説明ができますし、バグが起こった際に原因を特定し、改善することが可能です。

プログラミング言語などのIT知識

これは、職種関係なくIT業界で働く上で重要な要素の一つです。未経験で働く人にとってもITの仕事を続けることで自然と身についていきます。

プログラミング言語に関しては深い知識が入りませんが、ある程度の知識を習得するだけでプログラマーが効率よくシステム開発が行えるようにシステム設計を組むことができます。

就活までに知識をつけておきたい方は、ITパスポート基本情報処理技術などの資格を取得し、知識を持っているという証明書を作成することをおすすめします。

マネジメント能力

システムエンジニアは、システム開発のパフォーマンスを向上させる上で必要不可欠なスキルです。

マネジメントを専門としている職種もありますが、技術力に長けているシステムエンジニアがマネジメント能力を兼ね備えていると信頼性とともにシステム開発の品質もアップしていきます。

さらには、幅広い知識やスキルも習得できるため、自己成長へとつなげることも可能です。

向いている人の特徴

ここでは、システムエンジニアに向いている人の特徴についてご紹介します。

これらは得意不得意ありますので、当てはまるものがなくても決して向いていないということはありませんので、安心してください。

分析するのが好き・得意な人(ロジカルシンキング)

上記の求められるスキルでご紹介したロジカルシンキングができる人、つまり分析する力に長けている人や分析が好きな方はシステムエンジニアに向いているでしょう。

システムエンジニアにとって分析力は必要不可欠な要素。要件定義から保守・運用までの役割を果たしていくことが主な仕事ですので、効率的なシステム開発をこなしていく上でクライアントの課題発見から最適な提案や設計は非常に重要になります。

コミュニケーション能力には自信がある人

コミュニケーション能力がある方もシステムエンジニアに向いていると言えるでしょう。コミュニケーション能力はシステムエンジニアだけでなく、どの業界においても重要なスキルです。

ただ、システムエンジニアはクライアントから要望を引き出し、システム開発を行う上で他のメンバーへ伝達することが必須になります。

また、コミュニケーションを高めるためにも豊富なT知識を兼ね備える方が説得力も倍増するでしょう。

最新技術に触れていきたい人

IT市場が拡大し続けていく中で、今後も常に最新技術が生まれていくことは間違い無いでしょう。そのIT業界で働き続けると最新技術に触れられる機会が多くなってきます。

また、最新技術に触れると同時に勉強し続けなければならないのも事実です。キャリアアップしていく中でIT知識だけでなく、最新技術までも学習しなければなりません。

最新技術に触れていきたい、今後のITについて学習し続けたいという方はシステムエンジニアに向いていると言えるでしょう。

システムエンジニアはきついのか

システムエンジニアのみならず、IT業界で働くこと自体キツそうというイメージがあるのではないでしょうか。

肉体労働に関しましては、さほど苦を感じることはないでしょう。営業で外に出回るということもないために動き回る仕事はあまりありません。しかしながら他の職種と比べて納期に追われることが多いため精神的な疲労感は感じるかもしれません。

また、休日出勤を強いられることも珍しくないでしょう。プロジェクトの時期やシステムのリリース繁忙期にはたとえ休みでも出勤しなければならないこともあります。

さらには、IT知識やスキルに加えて最新技術の内容を常に把握しておかないといけないために学習時間も確保する必要があります。

まとめ

今回は、システムエンジニアの必要な知識やしんどい内容をご紹介してきました。他の業界と比べて業務量も知識も多いイメージですが、システムエンジニアには年収が高いことや、最新技術に触れられるなど様々なメリットがあります。

システムエンジニアで働きたいと思っている人は、働く際の注意点を意識しながら多くの知識や経験を吸収していってください。

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